独自ドメイン名ホームページサービス
アクセスログ

このページについて

独自ドメイン名ホームページサービスをご利用のお客様を対象に、アクセスログの利用方法をご案内致します。

ご利用の前に

  • アクセスログのフォーマット、解析ソフトの利用方法についてはサポート外となります。予めご了承ください。 関連書籍や関連Webページを参考に作成してください。
  • アクセスログに関しては、サービスの保証外です。 サーバー障害やプログラムエラーにより、アクセスログが切替えられなかったり、アクセスログが失われることがあります。失われたアクセスログは回復できません。予めご了承ください。

概要

アクセスログは、独自ドメイン名ホームページへのアクセスを記録したもので、それを解析することでアクセスの統計をとることが可能です。ログは圧縮ファイルとして提供致しますので、FTPでダウンロード後、解凍 (解凍ソフト利用)しテキストエディタでご参照いただけます。
詳しいログの解析を行う場合は解析用アプリケーションをご利用下さい。

仕様

ファイル名 access_log.YYYYMMDD (YYYYは年、MMは月、DD日)
ログ形式 common 形式
配布期間 6日前~前日分まで
前日分アクセスログ配布時間 毎日 午前中
その他
  • アクセスログの切り替え時刻や圧縮時刻は、サーバーの負荷状況により数分~数十分程度のタイムラグが必ず生じます。
  • アクセスログファイルに関して、ファイル容量の対象外です。
  • サーバー上のアクセスログファイルは、お客様側からは変更、削除などの操作は加えられません。

利用手順

  1. STEP1

    FTPログイン

    FTPログイン

    FTPアプリケーション (例:FFFTP、Fetch)で独自ドメイン名ホームページサービスへ接続します。
    ルートディレクトリ上の logs ディレクトリへ移動します。

  2. STEP2

    圧縮ファイルのダウンロード・解凍

    圧縮ファイルのダウンロード・解凍

    FTPアプリケーション (例:FFFTP、Fetch)でlogs ディレクトリ内のファイルをお使いのパソコンへダウンロードします。
    ダウンロードしたファイルをアプリケーション (拡張子 .gz を扱える解凍ソフト)で解凍します。

  3. STEP3

    アクセスログ解析

    アクセスログを解析するには、解凍したファイルをテキストエディタ (メモ帳、SimpleText)で開くことでアクセスログフォーマットをご確認いただくことができます。
    また、詳しくログを解析する為には、インターネット上で公開されている解析用アプリケーションをご利用下さい。

アクセスログフォーマット

(1) アクセス元のホスト名又はIPアドレス。ホスト名を調べることができない場合は、IPアドレス (例:202.224.32.1)が記録されます。
(2) 通常のHTMLファイルの場合、- が記録されます。
認証機能で設定されているページは、この部分にユーザーIDなどが記録されます。
(3) アクセスされた時間が記録されます。
+ *** は、グリニッジ標準時との時間差です。「+0900」は「グリニッジ標準時から9時間の差がある」「日本時間」であることを表わしています。
(4) GET :ファイルへの通常のアクセス
HEAD:ファイルの情報へのアクセス
POST:フォームCGIへのアクセス
(5) アクセスされたファイル名。
/ や .htm、.html、GIF 、JPEG などすべてのアクセスが記録されます。
(6) HTTPプロトコルのバージョン。 (1.0と1.1のみ)
(7) HTTP の result code。
(8) 転送されたバイト数。
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