ユニバーサルサービス制度について

ユニバーサルサービス制度とは

ユニバーサルサービス制度とは、「加入電話」「公衆電話」「緊急通報（110番、118番、119番）」（＝ユニバーサルサービス）の提供を確保するために必要な費用の一部を、電気通信事業法第110条によりNTT東日本・NTT西日本も含めた他の固定電話、携帯電話、IP電話など、ユニバーサルサービス提供設備と接続等することによって受益する通信事業者全体で応分に負担する仕組みです。

「ユニバーサルサービス制度」の創設に伴い、本制度の対象サービスをご利用中のお客様に、2007年2月ご利用分より「ユニバーサルサービス料」をご負担いただいております。

「ユニバーサルサービス制度」の詳細は、下記ページをご参照ください。

対象サービス

1）AsahiNet 光電話

1電話番号ごとに開通月翌月以降ユニバーサルサービス料をご負担いただきます。

2）IP電話C

電話番号(050番号)の取得日以降ユニバーサルサービス料をご負担いただきます。

3）auひかり電話

開通日以降ユニバーサルサービス料をご負担いただきます。

4）ASAHIネット WiMAX 2+

開通日以降ユニバーサルサービス料をご負担いただきます。

5）ASAHIネット LTE 「ANSIM」

開通日以降ユニバーサルサービス料をご負担いただきます。
「020番号（020より始まる電話番号）」は総務省令により、ユニバーサルサービスに係る負担金の対象外となります。ASAHIネットにおきましても、020番号に対してはユニバーサルサービス料の請求はいたしません。
020番号の詳細につきましては、M2M等専用番号の創設（総務省）をお読みください。

6）ASAHIネット WiMAX +5G

開通日以降ユニバーサルサービス料をご負担いただきます。

※ 「ASAHIネット WiMAX 2+」「ASAHIネット LTE 「ANSIM」」「ASAHIネット WiMAX +5G」をご契約いただいているお客様は、毎月1契約あたり下記の「ユニバーサルサービス料」をご負担いただきます。

ユニバーサルサービス料

時期	単価
2022年1月1日～	1番号あたり 2.2 円/月
2021年1月1日～2021年12月31日	1番号あたり 3.3 円/月
2020年1月1日～2020年12月31日	1番号あたり 2.2 円/月
2019年7月1日～2019年12月31日	1番号あたり 3.3 円/月
2018年1月1日～2019年6月30日	1番号あたり 2.2 円/月
2017年7月1日～2017年12月31日	1番号あたり 3.3 円/月
2017年1月1日～2017年6月30日	1番号あたり 2.2 円/月
2016年7月1日～2016年12月31日	1番号あたり 3.3 円/月
2015年1月1日～2016年6月30日	1番号あたり 2.2 円/月
2012年7月1日～2014年12月31日	1番号あたり 3.3 円/月

※上記の価格はすべて税込です。

ご請求方法

弊社サービスのご利用料金とあわせてご請求させていただきます。