周辺機器

2022.6.16

光コンセントとは?設置場所の確認方法と工事の流れ

光回線を利用するためには、光回線を引き込み、光コンセントを設置する開通工事を行うのが一般的です。光コンセントに光ファイバーケーブルをさし込み、さらにルーターを接続することで光通信によるインターネットを利用できる環境が整います。こちらでは、光コンセントの概要や他の接続端子との違いについてお話します。

目次

光コンセントの基礎知識

光コンセントとはどういったものなのでしょうか。以下では、光コンセントの基礎知識についてご案内します。

光コンセントとは?

光回線専用のコンセントで、光回線と通信機器(ONUや光回線終端装置)を接続する差込口のことです。光回線を利用する際は、光コンセントに光ファイバーケーブルを接続して使用します。
光コンセントに接続したONUをルーターとつなぐことで、同時に複数の端末をインターネットに接続できるようになります。
部屋に「光コンセント」を設置するのは、家庭用・ビジネス用のインターネット環境として一般的です。
ONUについては、こちらを参照ください。

光コンセントの種類

光コンセントは、一体型と分離型に分類されます。
一体型は、一般的なコンセントやテレビのアンテナ端子と一体化しているタイプです。壁に埋め込まれていることが多く、そのまま光ケーブルを差し込んでONUと接続して使用します。
分離型は、箱や光ローゼットと呼ばれるケースに入れられているタイプです。壁に取り付けられている場合や、床に置かれている場合があります。後から光回線工事を行った場合は、分離型の光コンセントを設置するのが一般的です。

LANコンセント・モジュラージャックとの違い

光コンセントと混同されやすいのがLANコンセントとモジュラージャックです。
LANコンセントとは、「LAN配線方式」の住宅で利用されるコンセントのことです。集合住宅の共有スペースまで光回線を引き込み、各住戸へは有線LANで接続します。
モジュラージャックは「VDSL方式」の住宅で利用されるコネクタです。集合住宅の共有スペースまで光回線を引き込み、各住戸へは電話回線用ケーブルで接続します。

光コンセントの有無を確認する方法

入居するマンションやテナントなど、物件によっては、あらかじめ光コンセントが設置されている場合があります。光コンセントの有無を確かめる方法をご紹介します。

光コンセントが設置されているかを確認するには、「光」もしくは「光コンセントSC」と書かれた光ローゼットを探してみましょう。一般的に光コンセントが設置されているのは、電話用コンセント、エアコンダクト、テレビ用コンセントなどの近くです。
一体型の場合は「光」、分離型の場合は「光コンセント」の文字が目印となります。「LAN」と書かれた光ローゼットがある場合は、光コンセントではなくLANコンセントが設置されていることを表します。
光配線方式でインターネットを利用したい場合は、内覧の時に、以下の写真のようなものがあるか確認すると良いでしょう。

インターネットを利用したい場所から光コンセントの場所が遠い場合は、開通工事の際に工事業者の人に相談してみましょう。

光コンセントの設置工事を行う場合の流れ

光コンセントを設置したい場合は、どのような手順を踏めば良いのでしょうか。以下では、一般的な流れをご紹介します。

一戸建ての場合

STEP1:電柱から光ファイバーを引き込む

光ファイバーが通っている近くの電柱から、敷地内(家の外壁など)まで回線の引き込みを行います。

STEP2:屋内に回線を引き込む

外壁から屋内に回線を引き込みます。電話線やエアコン用の配管を利用するのが一般的ですが、どちらも使えなければ壁に直径1cm程の穴を開けて引き込みます。

STEP3:室内に光コンセントを設置する

屋内に引き込んだ回線を光コンセントとして設置します。

マンションの場合

建物の共有スペースに光回線を引き込む場合

STEP1:建物の共有スペースに光回線を引き込む。

建物の共有スペースに光回線を引き込む場合
まずは、「MDF室」と呼ばれる建物全体の電話線や光回線をまとめて管理する共有スペースに、建物近くの電信柱から光回線を引き込みます。

STEP2:共有スペースから各部屋に回線を引き込む

光コンセントを使う部屋まで、共有スペースから回線を引き込みます。一般的には、電話線と同じ配管が使用されます。

STEP3:光コンセントを設置する

光コンセントは、モジュラージャックやテレビ端子の付近に設置されます。MDFがある集合住宅の場合も、すでに光コンセントがあるケースが一般的です。ONUとルーター、またはONU一体型ホームゲートウェイと接続すると、光回線が利用可能な状態になります。

各部屋に直接光回線を引き込む場合

MDF室がない場合や、別の方式で配線が行われている場合などは各住戸に直接光回線を引き込むことになります。

光回線の引き込みの方法は建物の状況や条件により異なります。
工事を行うには管理会社や大家さんからの承諾が必要な場合が多いため、事前に相談するようにしましょう。

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  • 「NTT」は、日本電信電話株式会社の商標または登録商標です。
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