Outlook 2016 後期版 設定確認

  • Windows版 Microsoft Outlook 2016 後期版 (バージョン 1810 以降)に基づいて設定の確認手順を説明しています。
  • 文中の[ ]の項目は、お客様ごとに異なる「指定された項目」です。
    実際に設定を行う場合は、お客様ごとに異なる「指定された項目」へ置き換えて設定してください。
  • 文中の[ASAHIネットID]の項目では、[ab4t-ash]として説明しています。
  • IMAP受信機能をご利用の場合、サーバ設定値は以下ページにてご確認ください。
    メールソフト 基本設定値

アカウントの確認

  1. STEP1

    ソフトウェアの起動

    スタート画面スタート画面アイコンまたは、デスクトップデスクトップアイコンからOutlook 2016を起動します。

  2. STEP2

    トップ画面

    Outlook 2016が起動したら左上の「ファイル」をクリックします。

    トップ画面

  3. STEP3

    アカウント情報

    「アカウント設定」から「プロファイルの管理」をクリックします。

    アカウント情報

  4. STEP4

    ユーザーアカウント制御

    制御画面が表示された場合は「はい」をクリックします。

    ユーザーアカウント制御ダイアログ

  5. STEP5

    メール設定

    「電子メール アカウント」をクリックします。

    メール設定画面

  6. STEP6

    アカウント選択

    設定を確認するアカウントを選択し、「変更」をクリックします。

    アカウント設定>電子メール 設定画面

  7. STEP7

    POPとIMAPのアカウント設定

    アカウントの変更画面

    名前 お客様のお名前(任意設定)
    例:朝日 太郎
    電子メールアドレス [お客様のメールアドレス]
    例:asahitaro@asahinet.jp
    アカウントの種類 POP3
    受信メールサーバー(POP3) pop.asahi-net.or.jp
    送信メールサーバー(SMTP) mail.asahi-net.or.jp
    mails.asahi-net.or.jp
    • おまかせウイルスチェック契約の場合
    アカウント名 [ASAHIネットID]
    例:ab4t-ash
    パスワード [ASAHIネットIDに対応したパスワード]
    • すべて半角小文字で入力
    パスワードを保存する (任意設定)
    メールサーバーがセキュリティで保護された~~ チェックしない

    上記を参考に設定し、「詳細設定」をクリックします。

  8. STEP8

    「送信サーバー」タブ

    インターネット電子メール>送信サーバ 設定画面

    「全般」タブでは各項目を任意に設定します。
    「送信サーバー」タブに切り換えます。

    送信サーバー(SMTP)は認証が必要 チェックする
    • SMTP認証
    受信メールサーバーと同じ設定を使用する チェックする

    上記を参考に設定し、「詳細設定」タブに切り換えます。

  9. STEP9

    「詳細設定」タブ

    インターネット電子メール>詳細設定画面

    サーバーのポート番号

    受信サーバー 995
    このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 チェックする
    • POP over SSL/TLS
    送信サーバー 465
    使用する暗号化接続の種類 SSL/TLSを選択
    • SMTP over SSL/TLS

    配信

    サーバーにメッセージのコピーを置く (任意設定)

    上記を参考に設定します。
    設定後、「OK」をクリックします。

  10. STEP10

    POPとIMAPのアカウント設定

    画面が戻ったら「次へ」をクリックします。

    アカウントの変更>POPとIMAPのアカウント設定画面

  11. STEP11

    テスト アカウント設定

    アカウントのテストが開始されますので、完了したら「閉じる」をクリックします。

    テストアカウント設定画面

  12. STEP12

    設定完了

    「完了」をクリックします。

    完了画面

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