Warez(
ウェアーズ、ワレズ)とは
インターネットなどを用いて非合法に配布・販売されている商用
ソフトウェアのこと、あるいは非合法な方法で
ソフトウェアなどをやりとりする
行為の総称である。"ware"に"z"を付けた言葉。
かつては
Warez行為を
行う者は「ワレザー(Warezer)」と呼ばれていた。現在、日本において
Warezが配布されているところは主に
Winnyなどの
ファイル共有ソフトであり、その
行為をする利用者も「ワレザー」と呼ばれることがある。(2ちゃんねるなどでは「割れ厨」と呼ばれることが多い)
なお本項では、
コピーソフトの問題に関しても記述する。
概要
これらの
ソフトウェアは著作権を侵害しているために、配布はもとより利用に関しても法的に罰せられる可能性を含んでいる。さらには、
コンピュータウイルスに汚染されていたり、悪意ある
クラッカー等が不正な
ソフトウェアを混入して配布しているケースも存在しており、何が起ころうとも自己責任である。
- 読み方
- "Warez"の読み方については、"Software"の"ware"に複数形の"s"を変化させた"z"をつけたもので、本来は「ウェアーズ」と読むのが正しい。ただ、日本ではローマ字読み(読み間違えの説も)で「ワレズ」とされることが多い。
- また、インターネット掲示板などでは「割れず」、「割れ物」、「割れ」、さらに一見避けなどのために「W@rez」、「W@r32(大文字のEをひっくり返すと3に見えるため)」などの表記が用いられる場合がある。これは同時にクラッキングにも掛け合わされていると考えられる。
- 上記の事項にかけて洒落として、俗に「割れ物にはご注意ください」などと書かれることもある。
- ファイルのやり取り
- 一般的に日本では目立たぬように行われているが、海外においてはウェブサイトで告知を行い、半ば公然と交換をしている事例も多いが、大体の場合そうしたサイトは、wareファイルに「リンクする」事で、逮捕を免れている。