W-ZERO3

W-ZERO3(ダブリュー・ゼロスリー)はシャープ・ウィルコム・マイクロソフトの3社が共同開発し、ウィルコム向けに供給される携帯情報端末PDA)、スマートフォンPHS

大型の液晶を搭載した狭義でのW-ZERO3WS003SH,WS004SH)、ダイヤルキーを搭載し小型化したW-ZERO3 [es](WS007SH)、及びその後継機Advanced/W-ZERO3 [es](WS011SH)、Advanced/W-ZERO3 [es]の後継機WILLCOM 03(WS020SH)などがあるが、本稿では主に前者について解説する。後者については各記事を参照のこと。シリーズ全体を指す場合もある。

概要

名前の由来は、「W」はウィルコムの英語表記「WILLCOM」、搭載OSである「Windows Mobile」、 無線LANPHS端末機能を表す「Wireless」のそれぞれの頭文字を、「ZERO」は携帯電話PCも超えた新たなものを作り上げていくという意味を、「3」は「第3のコミュニケーションと、PHS通信、PHSボイス、無線LANという3WAYコミュニケーション」の意味で名づけられた。

基本的にはPocketPCの後継OSであるWindows Mobileを搭載したPDAであるが、通信機能を内蔵したスマートフォンでもあり、PHS端末としての音声通話機能、Eメール送受信機能やライトメール機能まで併せ持っている。

PDAとしての大きな特徴として、タッチパネル液晶画面の他、入力デバイスとしてバネ付きスライド機構のQWERTY配列キーボードを搭載している。通常、キーボードは本体下部に格納されており、下部を右にずらすことで現れる。また、Microsoft ActiveSyncを使ってパソコンとデータを同期することができる。

主な通信機能はW-SIMおよび内蔵型無線LANIEEE 802.11b準拠)によって提供されるが、付属のUSBケーブルを用いてパソコン本体と接続することにより、W-ZERO3モデムとして利用することも可能。

ブラウザInternet Explorer Mobileがプリインストールされているほか、ウィルコムの公式ポータルサイトであるCLUB AIR-EDGEより、Opera for W-ZERO3が無償で提供されている。また、Microsoft Office Mobileがプリインストールされており、データの閲覧だけでなく編集も可能となっている。

そのほかにも、個人・企業で開発されているWindows Mobile対応アプリケーションをAIR-EDGEPC経由でインストールすることができ、自分好みの仕様にすることも可能である。このようなソフトウェア面でのカスタマイズの自由さも、W-ZERO3の人気のひとつである。

W-ZERO3」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2009年7月28日15時(日本時間)現在での最新版を取得。

「W-ZERO3」トップに戻る



2010年プロバイダー【顧客満足度】NO.1 トリプル受賞  ASAHIネット

入会・お問い合わせダイヤル
0120-030-275
携帯電話/PHS/IP電話などからは
03-3569-3526

10:00~19:00(土日祝~17:00)

書面での申し込みはこちら
資料請求

このページのトップヘ