K56flex は、ロックウェルとルーセントが開発した
モデム用
チップセットの規格であり、電話回線で 56 k
ビット/秒のデータ転送能力を発揮する。これは、ロックウェルの
K56Plus とルーセントの V.Flex2 を統合したもので、USロボティクスの X2 とは似ているが互換性はない。ロックウェルとルーセントが
実装した
チップセットも非互換があり、本来の
K56flexとは微妙に異なっていた。
このように一時期
モデムの規格が乱立したが、最終的に
ITUにより
V.90が標準化された。
56 k
ビット/秒という転送速度を実現できるのは、交換局間の中継回線がデジタルであることを利用しているためである。