CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、ある特定の企業やメーカーが自社で開発した製品についての操作技術を認定するベンダー資格のひとつで、
ネットワーク機器のベンダーであるシスコシステムズ(Cisco)が認定する、同社製の
ルータ、
スイッチなどの
ネットワーク機器の設定・メンテナンスの技術(特にCisco IOSの
コマンドの使い方など)を問う認定資格である。
ネットワークエンジニアが取得を目指すポピュラーな認定資格の一つとされているが、
ネットワークエンジニアとして必要な知識全般を問われる試験ではなく、あくまでシスコ社のルーターや
スイッチ類の製品を取り扱うための
コマンド操作に重点が置かれた試験である。
CCNAはCisco技術者認定の中で最も初級レベルに位置づけられており、
CCNAの上位資格として
CCNPや
CCIEといった認定資格があるが、市場技術の多様化を受けて上位資格である
CCNPでの範囲が出題されるなど、年々難易度が上昇傾向にあったため、よりエントリー向けの資格として、CCENT が作成された。(2007年8月より。日本語試験は2007年12月より開始)