コピーコントロールCD(
CCCD, Copy Control
CD, Copy-Controlled Compact Disc)は主として
パソコンでのデジタル
コピーを抑止する目的で導入された技術、もしくはその技術を導入した音声記録媒体(主としてディジタル
ディスク)の総称である。
CCCDは通称であり、規格の名称ではない。
日本国内では2002年3月にエイベックスが
CCCDを採用、SMEなどが追随した。
しかしネット配信による音楽データの普及や、iPodやウォークマンをはじめとする
パソコンから音楽を取り込んで蓄積・再生できる携帯型音楽プレイヤーが普及しているなどもあり、この種の方式を採用し続けることが逆に売り上げの減少につながるとの考え方もあった。
CCCD化を主導してきたエイベックスが2004年9月に作品ごとに
CCCDを採用するかどうかを決定する形へ緩和することを発表し、その後全廃した。SMEは同年10月以降段階的に廃止し、同年11月17日以降は全廃した。また、最後まで
CCCD推進の立場を崩さなかったEMIミュージックジャパンも2006年6月以降より全廃した。これにより国内の
CCCDは排除されることとなった。