ラジオシティ(Radiosity)とは、3次元コンピュータグラフィックスを作成するための計算方法の一つ。
光源からの光のみを元にする純粋レイ・トレーシングではなく、複数の物体が光を乱反射させて、お互いを照らす効果を熱力学的に計算するものである。
この方法を用いるとやわらかな影が表現でき、特に室内などの風景で画像の写実性が高くなる。現在では、リアルタイム描画以外の
3次元グラフィックスでは
ラジオシティを何らかの形で援用することが多い。また一度
ラジオシティ計算を
行っておけば、
オブジェクトや照明を変更しない限りはカメラ設定を変更しても有効であるため、近年はリアルタイムレンダラーでも使用例がある。
研究はコーネル大学で
行われているものが有名である。また、東京大学の西田友是教授が先駆的な開発をしていたことでも知られる。
らしおしてい