ナード(Nerd)は英語圏で用いられる英語のスラングの一つで、豊富な知識を保持する社会的内向な者("...socially inept person: especially: one slavishly devoted to intellectual or academic pursuits." Merriam-Websterから)の総称。認知度は高く、英語圏全域で非常に幅広く使われるスラングと言える。
「オタクを意味する英語圏での表現」というイメージが最も近いものの、日本でのいわゆるステレオタイプのオタク像(服装や髪型などの身だしなみに対して極端に無頓着で、マニアックな趣味に没頭する)とは違い、どちらかと言えば単に「内向的でパッとしない者」という程度の意味合いで扱われることが多い。よって、「オタク」に比べればそれほど侮蔑的意味合いは強くはなく、まさにスラング的に使われる。
「オタク」と同様、しばしば「異性関係が苦手な者」的な意味合いも持つ。
- 打ち込む対象が電子技術(顕著な例はコンピュータ)のナードの場合、これを特にギーク(geek)という。