スレイプニル(古ノルド語:
Sleipnir, スレイプニール、スレイプニィールとも)は、北欧神話に登場する8本足の(または、4本ある足のそれぞれに、二つの蹄を持つ)馬の姿をした神獣。ギリシャ神話に出てきたケンタウロスのような半人半馬の姿をしていたとも言われている。
雌馬に化けたロキとスヴァルディルファリの子供で、オーディンに献上された後は彼の愛馬になる。8本の足を持ち、とても速く走ることができ、空を飛ぶことが出来たという。その名は「滑らかに動く」を意味し、英語 slip に関係がある。
伝承では、オーディンが人間の英雄シ
グルドに名馬グラニを与えているが、これは
スレイプニルの子孫と言われている。