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サーバ
サーバ詳細
サーバ
ファイル
:Rack001.jpg|thumb|150px|ラックに格納された、
サーバ
マシン
サーバ
あるいはサーバー(英:Server)とは、
クライアント
からの要求(リクエスト)に対して、何らかのサービスを提供する
システム
のことであり、コンピュータネットワークにおける、
分散処理
の片側である。
「
ソフトウェア
としての
サーバ
」、「
ハードウェア
としての
サーバ
」、及び、これら両方をあわせた「
システム
としての
サーバ
」がある。
「
ソフトウェア
の
サーバ
」は、
サーバ
機能を持った
ソフトウェア
の総称だが、独自開発の他、用途に応じ各種の
ソフトウェア
・パッケージが存在する。ただし、
サーバ
と
クライアント
は必ずしも違うコンピュータにあるとは限らず、同一のコンピュータに
サーバ
プロセス
(機能)と
クライアント
プロセス
(機能)が稼動することもある。
「
ハードウェア
の
サーバ
」は、
サーバ
機能を搭載できるコンピュータの総称だが、実際には専用
ハードウェア
機器もあり、また主に
UNIX
や
Windows
を搭載した、業務用の高性能・高信頼性のコンピュータを総称している場合が多い。
なお
サーバ
とサーバーの表記揺れに関しては#名称についても参照。
概要
サーバ
(サーバー)とは、本来は
ソフトウェア
またはコンピュータ間の役割分担の片側の名称である。
クライアント
側(
ソフトウェア
またはコンピュータ)からの要求(リクエスト)を受けて、何らかのサービスを提供する側(
ソフトウェア
またはコンピュータ)が
サーバ
である。
何らかのサービスとは、
ファイルサーバ
のように保管している情報を提供するもの、
プリントサーバ
のように
プリンタ
への印刷経路や
スプール
機能を提供するもの、
インターネット
販売のように在庫管理や配送手配や代金引き落としなど(提携している別会社を含め)他の
システム
と連携するものなど、さまざまである。
古典的な
メインフレーム
(汎用機)や
オフィスコンピュータ
に代表される集中処理では、処理の大半は中央の「
ホスト
」側で
行
われ、「
端末
」(
ターミナル
)側では最低限の画面制御(入力チェック、描画等)しか担当しなかった。
1990年代より、
ワークステーション
や
パーソナルコンピュータ
の性能向上・低価格化に伴い、
分散処理
の一形態として、処理の多くを「
クライアント
」で行い、「
サーバ
は
クライアント
からの要求を処理する(のみ)」という役割分担が広く普及した。
クライアント
サーバ
モデル全盛期には「集中処理は時代遅れであり、今後は全て
クライアント
サーバ
になる」との論調が多かったが、
クライアント
側の運用管理(
バージョン
管理、トラブル対応、容量管理、
バックアップ
など)の手間・コストの増大と、2000年代には
インターネット
の普及による集中処理の再評価が発生した。
ソフトウェア
およびコンピュータとしての
サーバ
は、集中処理における各種
サーバ
機能側(
クライアント
は
ブラウザ
程度)も兼ねて、今後も進化していくと思われる。
「
サーバ
」『フリー百科事典
ウィキペディア
日本語版』(
http://ja.wikipedia.org/
)。2009年7月28日15時(日本時間)現在での最新版を取得。
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